改めて、対策を講じていたのだが、ある本(「図説 よくわかる大人の発達障害」)によると、日記療法がよいらしい。
本来医師と日記を通じて、自分自身の行動などを見直していくことなのだが、さしあたり、自分だけでもして見る価値がありそうである。日記療法についてネットで調べてみるとあるブログ、HPを見つけた、
これはかなりいい、記載内容、思考が2、3歩先を行っており、しかも深い考察がなされている。
いろんなことが、整理され明確になるし、また最近気になっている障害という認識それ自身が原因になって落ち込み気分になっていること、そのようなことにもふれている。(よく読んでみると、少し認識が異なるようではあるが・・・・。)
広く障害についての括りはあるが、実際の不具合は、個別にありそれはそれぞれ対応となる、どのような対応をして、良かったのか悪かったのかを記録し、悪かったのであれば、どうしていれば良かったのかを考える、まずはそこからの見直しになるのではないか。
大きな括りの障害は、単なる括りでしかなく、そこを議論しても考えてもあまり意味がない、あとは自分自身の行動を見つめ、改善策を個別にしていくしかないようた。
日誌形式にしても、単なる箇条書きにしても、何にしても、それぞれのコミュニケーションに問題があったのかどうなのチェックしかないのであろう。
どうだろうか