合意なき決定…、というコトバを聞いて、
上手いことをいうなあ!って思った。
確かに決定件が、日本側になければ如何ともしがたい、負けです、
負けとはいえ、合意していないんですよって
そのような姿勢であること表明したこと、
評価と、見習わないとならない
追記、
ニュースを先ほどみた、数ヶ月前のタンザニアでの世界マラソンが暑さで棄権者が多かったことで、ランナー重視の観点からの判断と報じていた、
ただ、暑くても、寒くても同じ条件で行うことのだから、場所はそれほど問題ないと思うだが、
また、ネットの噂では、アメリカの圧力で8月開催となったという、
64年のときは、10月に開催、実際8月は確かに暑いよなぁ、
さらに追記
ネット調べたら、以下の記事があった、孫引きですが、掲載です。
20年大会も気候的には秋開催が理想なのだが、そうはいかない。国際オリンピック委員会(IOC)が、7月15日~8月31日におさまるよう、立候補都市に求めているからだ。
IOCは五輪憲章で「選手の健康を守る施策を奨励、支援する」「スポーツを商業的に悪用することに反対」とうたっているが、実際には「憲章」に抵触している現実がある。
最大の理由は、テレビの放送枠で人気プロスポーツとの争奪戦を避ける狙いがある。秋は欧州ならサッカー、米国は大リーグが佳境を迎え、アメリカンフットボールのNFLとも競合する。夏ならスポーツ界の「繁忙期」ではないため、放送枠を確保しやすい。逆に言えば、10月に五輪が開催されても、今のような天文学的な放送権料なんて払えない、という理屈である。
それほど、テレビマネーの威光は絶大なのだ。IOCの繁栄を支える最大の収入源である放送権料は、10年バンクーバー冬季五輪と12年ロンドン五輪で計約39億ドル(約4690億円)。IOCは収入の9割を各国オリンピック委員会や各競技の国際連盟などに還元している。巨額の補助金を受け取る側からは異を唱えにくい。
※AERA 2015年9月7日号より抜粋
https://dot.asahi.com/amp/aera/2015083100025.html
いやはや、きれい事を並べても、国際オリンピック委員会の手の内で踊らされている感じ、決定権もないし、条件に日程があるのであれば、お手上げです。