(仮)f4650-55の日記【「46にもなって、急に発達障害ではないかと…」から数年、50にもなると…。55からは…。】

(仮)発達障害のグレーゾーンという中途半端 な状態で、今後どのように人生生きていくか

雑記、太宰治の人間失格を、改めて読む

高校生の頃に、

読んだ、太宰治人間失格

改めて読んだ。

 

昔どのように読んだか覚えていないが、

カミュの異邦人を読んだ流れで、ついでにって感じ、あまり深い読み方はしておらず、目を通したって感じですね、

道化を演じることなどは、自分の小学生の頃とかぶる感じがしてはいました…、

 

改めて読む、物語の最後、主人公の葉蔵が脳の病院に入院することで終わる、今で言う精神病院?であろか

それを失格の烙印、人間としての失格としているのだが…。まぁそれに至る堕落した生きざまは失格だろう。

とはいえ、脳の病院ってのが、少し軽いように感じた、

 

余談だが、昔、小学生の頃、「◯◯(隣の街の名称)の赤い屋根」という隠語があり、精神病院を示していた、実際に病院があったか不明だが、

精神病やら、精神病院ってことに昔はすごい嫌悪感があった、確かにあった。気が狂った人が行くところって感じ…。昔はまだまだ精神病やらまだきちんとした認識がなかった、または具体的な事例も少なかったのかもしれない。

 

 

さらに余談、

アメリカのテレビドラマでは、

主人公がよく掛かりつけの心理カウンセラーに

診察受けるシーンをよく見る、少し憧れるところもある、