昔、中学生の時、学祭があって
クラスで何かをしたのだがな、
いろいろアイデアを出しなど、
クラスのみんながなかなか、発議しないし…、
みんなで、知恵を絞り同じ物を作り上げて行く活気あるイメージがあったのだが、空回り
クラスの担任の先生からも、もっとワンマンになって引っ張っていっていいのよとか、放課後相談に行った時にいわれた。
なんだろう、みんな一緒に一団となって、活気ある議論だの作業をするのが、あたり前と思っていたが、それは幻想に過ぎず…、なんていうか、自分の中の理想の世界だったのかもしれない、
いまでは、みんなで一緒に活気ある活動とかいうと、なにか危ない宗教やら共産主義的なもの、キナ臭いものに感じたりする。ただ昔中学生の頃は、まだまだ知識もなかったので、当時は、キナ臭さもわからず…
(そのあたりのキナ臭さは、会社に入ってから感じましたね、熱意やら情熱やらみんなで、共有することの難しさ、なんか違うのではないかって感覚、
後略