仕事をしていて、ふと思ったのだが
設計図の通りにならないこと、
現場で打合せした施工図、その図面の通りにいかないこと、
なんで納まらないのかなど、工事現場で気がつく、図面通りにいかない意外な盲点など発見すると、残念感もありますが、逆にこの内容は図面では読みきれないよなぁ〜、って
どうも、人間の計画することは、なんらかのミスや落としがあったり、考えきれていなかったりするものであると、自分は考えいる節がある。人間の考えの限界であろう、
そのような考え方、多少飛躍するが、理論的な積み上げとは別の、何か人知を超えたもの、直感力的な物への興味があるのだろう。
建物の設計事務所の検査にて、監理の年配の経験豊富な方の検査で、たまたま見たところに施工的な抜けなどあったりする、全箇所確認を指示するが、他全部問題なしであったと施工者から連絡がある、まぁ偶然だろうし、実際他にも不具合があったのを報告していないのかもしれない、ただそのような神懸かったことなどやはり不思議に思う。
そのような事柄に、興味があるのだろう、
読書も、SFやミステリーものは好きだ
物語の中でも、理論ではない偶然だったり、神懸かった事柄にまで及んでいないと、満足感がなかったりする、至高感覚というのだろうか、自分は、至高感覚を物語に求めているように思う。
そういうことが、いろんな思考のなかで、判断が鈍くなる要因になっているのかもしれない、