(仮)f4650-55の日記【「46にもなって、急に発達障害ではないかと…」から数年、50にもなると…。55からは…。】

(仮)発達障害のグレーゾーンという中途半端 な状態で、今後どのように人生生きていくか

困っている人や弱い立場にいる人に手を差し伸べるべきと思うこと

困っている人や、弱い立場にいる人に手を差し伸べたり、助けてあげること、

 

なんだろ、昔から、子どもの頃から思っているのことなのだが、当然良いことであり、少なくとも悪いことではないのだが…。

 

①実際何かできる立場にいて、善意により手を差し伸べる

②実際何かしてやらなければならない立場にいて、義務と責任から手を差し伸べる

③実際何も出来ない立場にいて、カタチだけでも手を差し伸べるふりをする。または一緒になって困ったフリをするとか、上っ面だけの慰めの言葉をかける、

 

実際のところ、何も出来ない立場ということが多いと思うし、どうにかならないかと思うが、つまりは、その多くは偽善的なことにしかならない。

 

昔学生の時、研究室のゼミ旅行で、学生の(親から借りた)クルマを柱か何かにぶつけて、バンパーを凹ましてしまう事があった、とあるゼミの先輩がヘラヘラしながら、なに深刻そうな顔をしているんだ〜、困ったふりなんかして…。と小さな声で言ってきた、不謹慎じゃないですかと、小声で言ったが、おまえが困ったふりしても解決しないんだ、困ったふりなんかするな!と言われた。まぁそれも一理あるかもと思ったが、実のところ、どんなものなのだろうか?