こんな夜更けにバナナかよ、
を読み始めました。まだ途中です。
年末に公開、大泉洋主演映画の原作、
実話を元にしたとの事ですが、どこまで本当のことかは不明です。
読み始めて、思ったのは、カラダを動かすことが出来ない人は他の人に、背中をかくこともお願い(指示)しなければならない。
原作のなかでは、ボランティアの方々に夜中まで付き添いてもらっている、(ちなみに自宅介護)。
自分が出来ないこと、すべてを他の人にして貰わざる得ない状況、これはしんどいであろう。自分なら出来ないし諦めてしまう、自分でしようにも出来ないならどうするのだろう、すべてこのを他人に指示する、なかなかできることではなかろ、
その他: ボランティアにもお金がかかるはず、補助金などあるだろうがとはいえどのようだったのだろうか、また、主人公のワガママの被害者のボランティアしている医大生とその恋人は、実在したのだろうか?話の狂言まわしとして、原作に登場させられたのだろうか。
そのうちに、映画を観てみよう。
原作とも、実際とも違う話になっているのだろう。