(仮)f4650-55の日記【「46にもなって、急に発達障害ではないかと…」から数年、50にもなると…。55からは…。】

(仮)発達障害のグレーゾーンという中途半端 な状態で、今後どのように人生生きていくか

④【ついつい喋りすぎてしまう心理】なんだか調子に乗ってついつい喋りすぎてしまうことがたびたびあるが…、余談も少し。

ついつい喋りすぎることがある。

(余談:また喋っていて、「あれっと?!」思ってしまうことがある。)

関係ない人に、愚痴としてなのか喋ってしまうことが良くある。日常、仕事の上、仕事仲間の間での莫迦話である。少し喋りすぎと思うこともある。(仕事の報告の中でも、内容から多少脱線すことや、自分の考えなども述べることもあるが人によっては、そんな考えなど必要ないという人もいたりする、問題点とどうするのかの結論だけでいいという。そのあたりはまた別の議論とする)

基本的に、仕事の状況、細かなことまでは理解しなくてもよいが、多少なりとも同じ仕事をしているのであれば、問題の共有程度は必要になると思っている。多少自分の考え方なども添えて話をしたり、普段の会話の中でも自分の考え方を表明するようにしている。

ただ時として、会議など正式な場所などで、言い過ぎたとかあったりする。

まあキチンと話す内容を整理してから発言したらいいのであるが、時として触れてはいけない話題などを提示したりしてしまう。極力新規の議題は提示しないようにしているが、時としてそのようなことがある。また会議の中での質疑なども同様であるが、不明な箇所は明確にするのが良いし、気がついたらその時点ですべきとも思う、この辺りの立ち回りは本当に苦労している。

また、余談になるが、最近になって感じていることであるが、即興で話をする場合、自分が発言している内容、その内容をリアルタイムで確認しながら話している。この状況がかなり頭の中で情報処理しきれずに、トンチンカンな話になりがちである。ワーキングメモリーが少なく、聴覚が劣っているので、話ながらも自分の話した内容が飛んでいく…。またそのような状況では、心臓バクバクだし、頭に血が上り、まわりも不明になるわ、独特の精神状況になっている。そもそもマルチタスクではないので、即興で話をすることに無理がある、最低限話す内容、話す項目を書いて挑むのであるがそれでも難しい。またもう少しゆっくり、落ち着いて話す必要があるようにも感じている。

どうも、喋りすぎてしまうのは、①仕事などの情報を共有したいこと、うがった見方になるかもしれないが、責任も分散させておきたい。まえに話をしていたよねってこと。決定になっていなくても結論に至っていなくてもこんな状況なんだよって。(仕事の上で施主担当者へのきちんとした報告とは別に、多少の莫迦話もあろうと思うのであるが、TPOっていうのか、この辺りの、マネジメント的なところは難易度が高い。おそらく自分の今持っている尺度とは異なる物差しがあるようだ。)

それと、自分がどんなことを考えているのか、どのような姿勢でいるのかも相手に伝えたいこともあり、多少無駄話になるかもしれないが、莫迦話をする。

余談の即興で話をするときは、②極力話す項目のメモやら、結論が何なのかを明確にすること、特に締めの言葉は大事だし、緊張しないように且つゆっくり話すことが重要である。