数日前に、たまたま、ユーチューブを見ていたら、「日本で地震のすくないところといえば…、」というタイトル画面が目に入る、
九州か北海道か、九州は熊本の地震があったので、北海道だろうと…、建築基準法に定められていることを思いながら考えていた
動画は見なかったが、その数日後に北海道での地震、たまたまであろう。
北海道は、建物の構造設計、地震係数が0.9.0.8のところがある、九州も同じである。地震の経歴によると、少ないとか、揺れが小さいなどが根拠になっている。
だが、建物をどの程度地震に耐えられるようにするかは、法に定められた地震係数とは別な判断が必要なのだろう、当たり前といえば、当たり前である。
基本、建築基準法の定められた基準のとおりに作れば、問題ないかといえば、地震で倒れないという基準ではない、基準法はあくまで必要最低限の基準である。
たしかに、大きな地震毎に見直されているし、法に基づいて設計していれば、それなりの基準のものになる。
建物毎の建て主の判断になる
ひらたくいうと、持主の自己責任である