昨日、社員三人で話しをする
業務時間の申請関係です。
パソコンにて、会社の社内サイトにアクセスし、ボタンを押すと、その時刻が記録されます。出社退社にボタンを押して時刻を入力します。平たく言うとタイムカードです。会社としてきちんと労働時間を管理していますよ、というシステムです。
(詳細になりますが、会社の入っている事務所ビルのセキュリティ、入退室管理のデータの提供を受けて、ボタンを押した時刻と照合が行われます。各個人の残業など会社が把握して、しかるべき立場の人が、注意を促す。労働基準法上の対応です、また、ある時間以降は残業申請が必要になります、特例の対応です。とはいえ、)
【定時のボタンがある、そしてその意味することは…】
それまで知らなかったのですが、時刻の入力以外に画面にボタンがあり、それを押すと、定時で記録されます、それを教えてくれた人は、残業代は追加もらえないから(正確には残業代含めて業務報酬を各人の評価に応じた額をもらっている)、この定時のボタンがあることは、社員は察してこれを押せと会社が暗に言っていると理解しているという、
そうなのか?、(°_°)
【入力時間の修正、訂正…】
また、ボタンを押しても、その時刻を後から修正が出来る。(ただし、その場合はボタンを押していないことになり、なぜボタンを押しての入力ができなかったかを記載することになる。忘れました、の、ひとことを入力する、嘘の報告になるのだが…、)
これは知っていましたが、知らない人もいた。なぜ時刻を修正、訂正できるのかは、先と同じく、残業が多い場合は察して時間を減らせということではないかと話になる、
ある側面ではそうかもしれないけど、このようなシステムは、厳格にすると例外について、融通性がなく運営出来ないと思う、会社が望んでいることは、無駄な残業を減らし、効率的な業務になるのだが…。
何に対しての対応なのか、労基対策はわかる、
また実際にどこを目指して、このシステムを導入したのか、また実際残業を減らす努力は会社としてどのように取り組んでいるのか
さて、会社の考えを深読みする必要はないと思うのだが…。
どうも、2人は途中入社で、同じ社員であるが、契約社員とか、嘱託社員とかのようです、話していて、あれと思うことがあった、立場が違えば考えや捉え方もさまざまなである