(仮)f4650-55の日記【「46にもなって、急に発達障害ではないかと…」から数年、50にもなると…。55からは…。】

(仮)発達障害のグレーゾーンという中途半端 な状態で、今後どのように人生生きていくか

嘘つきといわれたこと、信頼されてないと感じたこと…。

⑴そういえば、むかし子供のころに、母親から叱られているときに、「どーせまた言ってらぁ〜、ぐらいにしか思っていないんでしょ!」と何度もいわれたことがあった、いささか、小学校も5〜6年にもなると、真剣に怒られて、自分なりに反省していること自体が阿保らしく思え、どーせまたって姿勢に変えた。

真剣に怒られて反省しているのに、そのようないわれかたをされたらたまったものではない。ある時、その通りしたらいいのではないかと気がついた時は、非常に新鮮な感じがした、自分でも驚いた、その発想に…。

 

⑵小学校の6年の時に、一泊の修学旅行、お小遣いは、2000円だか、3000円だったか忘れたが、上限が定められていた。

だが、なぜか、父から別に小遣いを渡され、欲しいものがあったらこれで買え、取ったりしては駄目だぞと強くいわれた。上限の倍の額を持っていった。父に信頼されていないと強く感じた。そんな泥棒まがいなことしたことはないし、したいとも思っていない。何でそんなことしてくれたのだろうか?

(修学旅行の余談、友達がヘナチョコな木の刀を買っていたのだが、私が気に入ったのは、かなりいい値段の木刀、でもそれは上限額近い値段、他のお土産など買っていたので足りない、当然上限金額のなかでの話で、実際は、楽に買えたのだがそれは良くないと判断しやめた、少し無骨な木刀を買った。だが帰りの電車の中で学校の担任の先生に、その木刀の話しをすると、「300円くらいお金が足りなかったなら言ってくれれば、貸してあげなのに〜、」と言う。はっきりいって、何を言っているのかわからなかった、学校が決めたお小遣いの額が足りないからって、担任の先生が貸すのか?だったら自分で買ったのに…。)

 

⑶また就職し、一人暮らしをしていたとき、

電気類はタイマー付きの延長コードで数時間後には必ず切れる設定にしていたのだ。母から電話があり、火の元には注意と強くいわれたが、ガスはないし、気をつけるものは、電気だけ。その電気もタイマーをセットしているので大丈夫だと説明するが、なぜか途中から「なんで嘘をつくの!」っていわれたことがある。なんで嘘といわたのか未だにわからない。嘘ではないのに。

 

※むかしを思い返してみると、自分は嘘つきなのかもとか、思えてくる、どうでもいいとまではいいませんが、いまさら少し凹む、