今日の診察のあと、カウンセリングの3回目を受ける。
宿題で「自分の好きなこと、苦手なこと」を、カレンダー裏など大きな紙に書いてきてくださいといわれていた。
去年の年末に2、3時間、書いたまま、自分では途中の感じの宿題。
朝出かけに、数日前に気がついた、「思考や考え方の整理がついていないこと」コレこそが問題の根本的であると思って自信をもって記載し、とりあえず完了とした。
途中、出がけ駅までの道すがら、検査結果を持ってくるのを忘れていたことに気づく、
たまたまスマホにデータがあること思い出したしもう後戻りする時間もない。電車の中でスマホをみながら宿題の紙の余白に書き写す、結構大変な作業、揺れる電車の中、いやはや。
カウンセリングはじめに、宿題を見せながら検査結果を忘れたことを話す、「記憶を頼りに、こちらに書き込みしました」とボケて、カウンセラーの反応を見る、反応が良いので、すぐにスマホのデータを電車の中で書き写したことを打ち開た、掴みはバッチリです!そんなことからかもしれませんが、おちゃらけモードとなってしまう。
記載内容の概略を説明をしながら、年末記載した内容なのですでに、何を書いたのか詳細まで覚えておらず、自分の記載内容を読みながら、思い返す。
また、誤字を指摘されたので、ボケる、するとカウンセラーの方からツッコミが入るので、「コミュニケーションはボケとツッコミが基本ですよねー」とまた少しおちゃらける。
今回は、いままでいろいろ考えまとめていた最終回答として「思考や考え方の整理がついていないこと、コレこそが問題の根本的」と話をした。
それはWMの不足によるものと簡単にあしらわれてしまう。残念!!
結構考えたうえでの根本問題にたどり着いたのですが、実際すでに5年前の検査結果に記載されている内容だったとは・・・、
でも気が付いたことが重要と考えよう、気が付いたタイミング、今回のタイミングでなければ深い考察にならなかったはずである。
いくつか、自分でも気が付かなかったこともあり、有意義でした。
帰り際に、主治医の方にした質問を、カウンセラーの方にもしてみた、「発達障害の方は、見るとなんとなくわかることがあるが、自分はどんな感じでしょうか」という質問です。
質問してから、意外とこの質問がカウンセラーの立場からは、意地悪い質問ということに気づき、取下げて「主治医の〇〇先生はこのような返答をしていましたよ、うまい回答ですね~」と話をしました。
この話ような言い方自体失礼だったかもしれない。相手はプロなのだから・・・・、今思うと…。
(どうも話しすぎた感じもしており、少し反省です、でもカウンセリングでこちらが話をしないことには物事が進まないので、致し方ないと後付けの理由付けをする、いつものことである。
【簡単メモ】簡単メモ
◆絵など認識が得意なので、打合せなどでコミュニケーションの道具として活用してはどうか。
(補足:「ゼロ秒思考」という本に書かれている手法も活用すべきであろう。)
◆自信を付けるためにどうするか、これがテーマに相当するものであろう。
(補足:そのテーマとされた.さらに上位の人生のテーマ:「胸を張って人生を悩みなく快活に生きる」、については、「悩みなく…」というところにツッコミが入る。
確かに悩みなく生きられればいいが、大なり小なり悩みが伴うものということも理解している、しかしながら、唐突なツッコミに対して、なぜか反論をしてしまう、「この世の成り立ちやら社会のありようを理解し悩むことない人生が遅れたらよいと考えている」と、「そのために哲学や思想などに自分が興味があるのだ」と説明をした、たまたまそういう事で上手く説明が出来た、今後もこの考え方を使おう。
それは仕事において〇〇〇〇などのWGに自ら参加していることも、その流れなのかもしれない。)
◆次回は、自分の持つ認識のゆがみについて詳細を検証 (2月にカウンセリング)
【診察・カウンセリングの後に・・・・、】
コーヒーチェーン店にて、サンドとコーヒーを飲みながら、宿題の用紙に内容を追記する。結構時間が掛かり1時間半くらいコーヒー店にいた。もう少し整理したかったが、時間的に居づらくなったので退席し、仕事場に向かう、すでに仕事をする気分ではなくなっていたので、立ち寄りして帰ることにした。
(文字などはぼかしていないので、読まないように。)
仕事場で、宿題の用紙の縮小など行って早々に帰宅することに。
仕事は書類作業があるのですが、明日に先延ばしです。
次回が2月なので、その次の3月くらいでカウンセリングは、終了くらいかな。
薬の効果などとの兼ね合いもありますが、再来週からの増量が上手くいくと良いと思っています。