(仮)f4650-55の日記【「46にもなって、急に発達障害ではないかと…」から数年、50にもなると…。55からは…。】

(仮)発達障害のグレーゾーンという中途半端 な状態で、今後どのように人生生きていくか

昨晩、気が付いたこと、もう50年も前にさかのぼるし、私も知らないことですが・・・・。

昨晩、ふと昔、母親からよく聞かされていたことに気が付く、

 

生まれた時に斜頸で、2歳になるまで、マッサージでその筋に溜まった血がどうにか散らないか(切れないか)と毎日のように隣町にある病院へ、通いをしていたということを母から聞かされていた。

 

自分では全く記憶がない、マッサージでは、その筋が切れなかったことから、2年後の2歳頃に手術となる。小さいこともあって麻酔なしで行ったという。(歩き始めたころだったにもかかわらず、手術後に石膏で首のまわりを固められて、重さでバランスがとれずよく転んでいたらしい。)

母は、雨の日も風の日も、雪の日もあったと思う必死になって通院したのだろう。(当時、そんなに裕福とはいえない家庭だったと思う、食うに困ることもあったようです、病院にかかった費用だけでもかなりしたと思う。まあこの努力が報われて先々顔が変にゆがむことなく普通に人生を歩んでいる…これには感謝していますが、あまり実感がないので薄っぺらな感謝ですね、申し訳ない。)

 

病院で、マッサージをしてくれていた盲目のマッサージ師の人から、「頭の大きな赤ちゃんだから、頭のいい子になりますよ」と、いわれていたことを自慢そうに、母はよく話しをしてくれた、聞いていてハヅカシくなる。

後にも先にも、その病院では、前後5年、10年は手術はなかったと聞いている。

 

今更ではあるが、斜頸と発達障害との関係があるのであろうか?ネットで検索すると何がしかの関連があるような記載もある。いまさら、そんな関係があってもなくても、どうでもいいこと…ではあるが、少し気になっている、

 

(記載しているときに、少し記憶が混乱したのだが、やはり同じく2歳頃に目の施術、物貰いがひどくなり、手術をした、これも大変だったと聞いている、自分はほどんど記憶がないのだが・・・・、ただ写真のアルバムに包帯を巻いた写真があり、その記憶があるが、きっと頭の中で捏造した記憶であると思われる。)