(仮)f4650-55の日記【「46にもなって、急に発達障害ではないかと…」から数年、50にもなると…。55からは…。】

(仮)発達障害のグレーゾーンという中途半端 な状態で、今後どのように人生生きていくか

カウンセリングの予約  (「いいかも…」ではなく「良い鴨」でのような気もする。)

こころのクリニックにいく、

いくのに手間取り、予約時間の9時を5分過ぎてしまう。

診察は約15分程度話をして、今後カウンセリングを行なうことになる。

 

診察の詳細は、前回の宿題、発達障害について一般的な知識を得るために書籍「大人の発達障害」を紹介いただいたので、関係の薄いところは端折ったところはあるものの2~3回読んだこと、また、検査入院の結果の内容の読み込みも行ったことを報告。また、日記療法についてノートを付けていること、ブログの記載内容の整理などおこない、自分の現状を把握し、前回の診察ではASDという話があったが、ADHDの要素含まれていると自己分析をしていることも伝えた。コミュニケーション、会話の中でもよく話す内容が飛ぶといわれることがあるし、会話の途中で頭が回らず4ー5秒の空白が開くことも説明した、そのほか私の行動に唐突なことところがあることも、自分では自覚していないがあるようだ、基本的に検査入院の結果のとおり動作記憶が悪い。頭の回転が悪いとも思うことを伝えた。

先生からは、ADHDについての本の紹介、今後診察と並行しカウンセリングを行うことを勧められ、予約を行った。早めの対応をしたいこと告げて、再来週の平日としてもらう。(1週間以上前の変更なら予約料が返金できるが云々・・・・。)

 

正直なところ、本が1500円、カウンセリング代が6000円弱、本は別とし、カウンセリングの頻度にもよるが、結構かかる。これに投薬療法など薬代を勘案すると、いやはや…、どうしたものか。月2でカウンセリング、薬代などで2万弱くらいでしょうかね。

「いいかも…」ではなく「良い鴨」でのような気もする。

 

道楽でかよっている陶芸教室もしばらくお休みせざる得ないかもしれない。これはこれでストレスである。