(仮)f4650-55の日記【「46にもなって、急に発達障害ではないかと…」から数年、50にもなると…。55からは…。】

(仮)発達障害のグレーゾーンという中途半端 な状態で、今後どのように人生生きていくか

検査と検査結果

4〜5年前の検査について、思い直す。

 

今思っても、沢山の検査でした。各検査の間に1~2日おくなど、検査の疲れやストレスがほかの検査に影響のないようにしていたようです。
また、検査当初に、「頭の損傷などや、物理的に血の巡りの悪い箇所などしらべないのですか?」と訊ねたら、MRIの検査の実施してくれた、もともと検査のメニューにあったのか不明です。約二週間弱の入院だったと思います。

 8月の一か月をお盆休み併せて有休をとり対応、8月の後半に検査入院だったため、8月前半は、自宅でオリンピックの観戦三昧でした。ロンドンオリンピックだったと思います。今年リオオリンピックだったので、4年前ですね、正確には。


 そもそも、カウンセリングや通院などほとんどせずに、検査入院というのも
あまり例がなかったのではないでしょうか。また検査入院も取り組み始めた初期だったと思われます。
 
【検査結果】(レポートはA4、8ページ、又処置についてという冊子A4、20ページ弱であった。記載は数値のみにしておきます。)
WAIS-Ⅲ:VIQ:112、PIQ:137、FIQ:124、VC:124、PO:140、WM:83、PS:110 、
WCST:略
CPT:反応抑制(聴覚 97、72、99 視覚 86、90、82)、注意(聴覚 83、81、118 視覚 103、103、115)多動性 3
GCR:28.6% 
CES-D:18 
STAI:34、45  
WHOQOL-26:3.8 
AQ:21

補足:細かな説明は割愛しますが、視覚に関しては優れているとのこと。
聴覚は駄目です。特に聴覚の短時間記憶は駄目です。これは自覚していました。
電話で聞いた名前をすぐ忘れるので、電話の対応がまったく駄目です。
WMの83が痛いです。 

結構検査の合間に時間が余っており、東京スカイツリー、上野の美術館博物館めぐり、旧岩崎邸にいったりしてましたね。人生の中でチョットした休憩だったのかも、いま思うと。